116回国家試験合格体験記　K.Oさん

＜学年＞
６年生
＜授業やスクールの感想＞
僕は昔から臨床実地問題に対して自信がなく、その苦手意識を克服出来ないまま卒業試験を迎えました。 不適問によってギリギリ卒業試験は合格出来ましたが、このままでは国家試験に落ちてしまうと考え、かねてから噂を聞いていた東京デンタルスクールに相談し、5回限りの講習を受けることが出来ました。 臨床実地問題という、「考え方」がキモになる試験対策に、個別指導は最適だったと思います。国家試験における問題の法則性やイメージの仕方、自分がどこを理解出来ていなかったのか、等々…自分が自信を持って問題を解けるようになるまで、塾ではサポートして頂きました。 結局、各論Bは満足のいく点数が取れ、無事国家試験に合格することができました。 少ない期間ではありましたが、サポートしてくださった先生にこの場をお借りして御礼申し上げます。
＜後輩に向けて一言＞
「とりあえずこの教材を終わらせる」と言う人がいます。 「とりあえず」と付けるのは、目的が曖昧であってもやることに意味があると考えるからだと思うですが、限られた時間の中で二度手間になるのでおすすめはしません。 「とりあえずこの教材を終わらせ」たとして、そこで得られた中途半端な知識は間違いの元であり、また克服出来なかった苦手分野が得点源になることはまずありえません。 心の中にある不都合な現実から目を背けず、効率的な勉強をしてください。応援してます。