東京デンタルスクール

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受講生の声

合格体験記 y.i.さん

【現役生または既卒生】
 現役生(大学6年生):国家試験に現役合格
【受講回数(1週間あたり)】
 1回
【スクールを受講した感想・勉強法・アドバイス】
「2度の留年から、国家試験現役合格」
私は明海大学に在籍し、オンラインで週1回の個別指導を受講しました。
私は4年生と5年生で留年を経験し、合計8年間大学に在籍していました。
これまでの学内成績は常に学年の下位、良くても半分程度という状況で、国家試験に対して強い不安を抱えていました。
入塾前の自分の勉強を振り返ると、知識は曖昧な暗記が多く、問題の解き方もよく分かっていませんでした。
さらに、科目ごとに完全に分けて勉強してしまっていたため、知識同士の関連づけができていませんでした。
臨床問題では問題の読み方も雑で、画像や1つのキーワードから判断して、何となく答えてしまうことも多くありました。
また、臨床問題を解く際、「主文→選択肢→画像」を見る順番を意識せず、解いていました。
このスクールを知ったきっかけは、6年生のときに学校主催のセミナーでI先生の授業を受けたことです。
その授業がとても分かりやすく、どんどん頭に入ってきました。
セミナー後に質問をしに行ったところ、個別指導をしていることを教えていただき、勇気を出していただいた名刺の連絡先に連絡したことが受講のきっかけです。
受講は7月から週1回のペースで始めました。
4月から6月まではまだ受講しておらず、2度留年していることもあり、授業についていくことはできていたものの、常に「本当に自分は国家試験に合格できるのだろうか」という不安がありました。
7月から受講を開始してからは、少しずつ勉強のやり方が変わっていきました。
正確な暗記の仕方や、臨床問題の解き方を教えていただき、それを身につけるために問題演習を繰り返しました。
少しずつ成績も上がり、勉強のリズムがつかめてきたことで、「このまま続ければ大丈夫かもしれない」と先が見えるようになり、勉強が苦ではなくなりました。
11月には卒業試験の予選(2回目)で失敗してしまい、とても悔しい思いをしました。
しかし、先生に励ましていただいたことで気持ちを切り替えることができ、もう一度立て直すことができました。
そして12月の卒業試験では一発で合格することができました。
これまで学年の下位にいることが多かった自分にとって、大きな自信になり、「このまま国家試験も合格しよう」とさらにやる気が出ました。
先生から「朝型の生活にして生活リズムを整えることが大事」と言われ、それを毎日のルーティンとして続けました。
朝4時に起きて始発で学校に行き、授業が始まる9時まで勉強しました。
放課後は図書館や自習室で20時まで勉強し、寝る前にはその日勉強した内容を復習して、22時には寝るようにしていました。
模試の成績は最後まで安定していたわけではありませんでした。
順位や得点を見ると不安になることもありましたが、模試の結果に一喜一憂しないように意識しました。
その代わり、全国の正答率を確認し、正答率が65%以上の問題なのに自分が間違えた問題や、自信を持って答えられなかった問題はしっかり復習しました。
模試を受けるときには自信を持って答えられなかった問題に△をつけておき、正答率が高いものは後から必ず見直すようにしていました。
効果的だった勉強法としては、時間を測って問題演習を行ったことです。
国家試験直前には本番と同じ時間で問題を解く練習もしていました。
また、寝る前にその日勉強した内容を復習する習慣もとても効果がありました。
さらに、登下校の時間や家事をしているときには、声に出してアウトプットしながら復習をしました。
言えなかった内容はすぐに確認するようにして、曖昧な暗記にならないよう意識しました。 スクールの資料もとても役立ちました。
特に直前まとめ資料、基礎科目のまとめ資料、外科のまとめ資料は、最重要事項がコンパクトにまとまっていて、「この量なら覚えられる」と思えたことが大きかったです。
これまで苦手だった生理学や薬理学は、どこから覚えればいいのか分からず避けてきた科目でしたが、資料のおかげで少しずつ理解できるようになり、成績も上げることができました。
また、何度見ても覚えられない内容をメモしておき、受講の際に質問するようにしていました。
個別指導だったため、簡単な言葉で覚えやすく説明していただけたのもとても助かりました。
分からないことを自分で調べる時間を大幅に短縮できたことで、勉強効率も大きく上がったと感じています。
私はもともと難しい問題を深く調べすぎてしまう癖がありましたが、「国家試験は基本問題を落とさなければ受かる」という先生の言葉を信じ、難しい問題にこだわるのをやめました。
その代わり、正答率の高い問題を確実に取れるようにすることを意識して、模試や学内試験の復習、過去問演習を繰り返しました。
結果として、卒業試験では必修88%、A領域71%、B領域76.6%で合格することができ、学年の半分より上の順位まで上がることができました。
国家試験当日は、「ここまで自分は勉強してきたのだから大丈夫」「やれることはやった」と思いながら試験を受けることができました。
今年の国家試験は必修が難しく感じましたが、基本問題を落とさないことを意識して最後まで取り組みました。
受験生の方へ伝えたいことは、模試の順位や点数だけに振り回されないことです。
大切なのは、全国の正答率を見て「皆んなが取れる問題」を確実に取れるようにすることだと思います。
正答率が高いのに自分が間違えた問題や、自信を持って答えられなかった問題に絞って何度も復習することがとても大切です。
難しい問題に時間をかけすぎず、基本問題を確実に取ることを意識して勉強を続ければ、必ず合格に近づくと思います。
最後まで諦めずに頑張ってください。